米民主党の追加経済対策が米下院で通過 株価はどう反応する? 指標一覧を見て相場観を養え

こんばんは。サラリーマン兼投資家のイトさんです。

 

米民主党が12日、新型コロナウイルスの追加経済対策として3兆ドル(約320兆円)の財政出動案を公表し、サプライズ発言となりました。

民主党のペロシ下院議長は12日、連邦議会で「3300万人が既に失業保険を申請し、過去に例のない大災害となった。必要な資金を届けるために、追加の行動が必要だ」などとする声明を発表した。下院は民主党が多数を占めており、15日にも追加対策の関連法案を可決する方針だ。

この発言があってか、NYダウ平均株価の週前半3日間はマイナスで推移したものの、後半2日間はプラス引けとなりました。

米下院は15日、民主党が主導する3兆ドル(約320兆円)の新型コロナウイルス対策案を、208対199の賛成多数はで可決しました。

エコノミスト、為替ストラテジストの経済の専門家であるエミンさんが言っているように、上院で通過するのは現実的には厳しといいます。

上院で多数派を占める共和党は反対しており、同案そのままでの成立は不可能だそうです。

米国は経済対策として、3月以降第1~3弾を成立させ合計で国内総生産(GDP)の15%近い3兆ドル弱(約320兆円)の財政出動に踏み切っています。更に追加の経済対策が必要というのですから、今回のコロナショックが経済に深刻な打撃を与えていることが伺えます。

失業率が14.7%と戦後最悪と言う事態で、ロックダウンから少しづつ経済活動を再開させる方向に進んではいますが、まだまだ長引くことは必至。

感染の第2波にも注意する必要があり、難しい舵取りを迫れる現状はどこの国も同じでしょう。

米トランプ政権と共和党は新たな減税対策などの対案に入っているといい、上院で可決されるか一先ず見守りたいですね。

 

 

指標一覧 週末に確認して相場観を養え

 

 本日のラインナップ


1:日本市場 株価週間値幅 

  日経平均・マザーズ指数の週間リボンチャート

2:米市場 株価の週間値幅 

  ダウ平均株価・ラッセル2000の週間リボンチャート

3:先物手口まとめ

4:投資主体別売買状況

5:信用評価損益率

 

日本市場株価 週間値幅

 

今週の日経平均株価週間値幅は、プラス357円の19,619円となりました。

日銀による追加緩和策を好感して27日、30日と大きく上昇。

5月1日は、連休前ということもあって利益確定売りに押され下落し、週間上げ幅の半分を帳消しにした形。

 

しっかり株価を支えた形になっています。

 

 

 

日銀ETF購入履歴

今週は、13、14、15日と連続で3,015憶円の買入実施。

20,000円を意識しているのは明白ですね。

 

 

 

日経平均週間リボンチャート

今週の日経平均は、プラス122円の20.037円で引けています。

日銀ETFの買入が3回あり、2万円を意識しているようですね。

3月9日の高値を超えらえず、頭を押さえらえた形、

来週は、このブルーの線の上で引けるか、下で引けるかで、方向性が見えてきそう。

 

マザーズ指数 週間リボンチャート

今週のマザーズ指数は、プラス18の893で引けています。

4月6日の週から6週連続でプラスと驚異的な上昇となっています。

このままの勢いで、2018年から続いた下落トレンドを打ち破ることができるか、見ものですね。

トレンドラインを引いてみると、上抜けたように見えますね。来週の動向が気になります。

 

 

NYダウ週間値幅

 

今週は、マイナス645ドルとなりました。

前週分失業保険継続受給者数は2,283万人と予想よりも悪く、その他指標もさえない数字が続いたこともあってか、上値が重い展観となっています。

 

 

 

NYダウ平均株価 週足リボンチャート

 

4月13の週から横這いでのレンジ推移しており、方向感の乏しい展開が続いています。

 

 

ラッセル2000 週足リボンチャート

 

ラッセル2000は長い上髭、長い下髭が出現しており、気迷い状態となっていますね。

何かのきっかけ一つで、どちらにも大きく動きそうです。

 

 

先物手口 週間まとめ

先物手口とは、各証券会社が先物取引にてどの銘柄を、どの位売買しているかを数量で表したものです。

先物手口は、投資家がどのような行動をとっているのかが分かる重要な指標の一つとなります。

 

日経先物6月限 手口 差し引き枚数

 

 

 

TOPIX先物6月限 手口 差し引き枚数

 

 

 

外資系証券会社は基本売り越し、国内証券会社は基本買い越しのスタンスは変わっていません。

証券会社の出来高で相場は大きく動くことになるので、毎日確認しておきたいですね。

 

 

 

投資主体別売買状況

5月8日の週

海外勢は売り越し。4月10日の週を除くと2カ月間売り越しを継続していることにないります。

 

 

信用評価損益率

損益率が-3%     :相場が天井圏とみられる。
損益率が-10%     :追証が発生し始め 個人の投げ売りよる急落が発生する水準。
損益率が-15~-20%  :相場が底値圏とみられ、上昇が見込まれる水準。

 

5月1日の週

信用評価率は若干改善し、マイナス22.49に。

要するに、含み損を抱えたままの状態にしている方が多いということですね。

 

 

 

ポチっとワンクリック よろしくお願いします

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

 

↓こちらもワンクリック頂けると嬉しいです

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です