コロナショック激動の3月相場が終わる 先物手口と信用評価損益率の水準はいかに

こんばんは。サラリーマン兼投資家のイトさんです。

 

2020年も4月相場入りしました。3月は歴史に残る大波乱の相場となりましたね。

数十年に一度あるか、ないかの大暴落です。

中国発症のコロナウイルスの感染がきっかけとなり、すごい相場となりました。

『中国コロナショック』とでもよばれるでしょうか。

今後のためにしっかりと相場に向き合い、これからの投資に活かせるよう経験して学びましょう。

 

4月3日週の重要な指標をまとめてみました。

是非、参考にして下さい。

 

1:日経平均株価とNYダウ平均株価の週間値幅まとめ

2:先物手口 週間まとめ

3:信用評価損益率 週間まとめ

 

 

日経平均株価 NYダウ平均株価 週間値幅まとめ

 

日経平均株価 週間値幅と週足リボンチャート

 

日経平均株価4月3日週間値幅は、マイナス1,569円となりました。

先週は4営業日上昇1営業日下落合計2,836円の上昇。

先週分の上昇を55%打ち消した形になっています。

日経平均の今後の相場を検証するにあたって、先行指標とされるラッセル2000のチャートを確認する必要があるでしょう。

注目すべき点が一つあります。

 

 

ラッセル2000は、2016年2月8日週の終値まで一瞬下落しています。

これは、見逃すわけにはいきません。

新型コロナウイルスの感染がまだまだ拡大しており、最悪のシナリオも考えておく必要があります。

日経平均は2106年の安値である14,952円までの下落もあることを意識しておく必要があるでしょう。

日経平均株価は4月3日現在17,820円。14,952円までは、約3000円の値幅があります。

今の状況であれば、一瞬で到達する可能性を秘めています。

リスク管理をしっかり行いましょう。

 

ラッセル2000 週間チャート

 

NYダウ平均株価の週間値幅と週足リボンチャート

 

NYダウ平均株価の4月3日週間値幅は、マイナス584ドルとなりました。

先週は2,462ドルの上昇。

米失業保険申請数が過去最大の664万件、3月の雇用者数が前月比70万人減少と悪材料が次々と発表されました。

マイナス584ドルの下げ幅で済んだのは、ある程度織り込まれていたということでしょう。

今後は、新型コロナウイルスの状況次第と言えます。

 

底値は、3月23日週につけた安値18,200ドルと見ていいでしょう。

とはいっても、今は21,000ドルですから、3,000ドルの値幅がありますので、安易な買いは危険といえます。

 

 

 

先物手口とは

 

先物手口とは、各証券会社が先物取引にてどの銘柄を、どの位売買しているかを数量で表したものです。

 

先物手口情報には、日経平均株価やTOPIXなどの先物取引における情報を指します。

指数先物に対する手口情報は今後の需給動向を占う上で投資家の間では広く活用されています。

特に、外国人投資家の売買には目を光らせましょう。

それは、日本の先物取引市場では外国人投資家の割合が7~8割で、株価の推移に影響が大きいからです。

外国人投資家が買えば上昇、売れば下落すると言った具合です。

 

先物手口情報を見るようになったのは、まだ1年程です。

これから投資を始めようと考えている方、初心者の方には馴染みのない言葉かもしれません。

私もそうでした(汗

先物手口は、投資家がどのような行動をとっているのかが分かる重要な指標の一つとなります。

私のブログにて毎日に乗せていますので、皆さんも必ずチェックするようにしてください。

 

先物取引には期限が設定されており、必ず返済をしなければならない取引です。

『買いポジションは売り』、『売りポジションは買い』となります。

今回のように大きく売り込まれた場合でも必ず買いの返済をすることになりますから、将来の上昇要因となるわけです。

重要な考え方ですので、覚えておきましょう。

 

3/27と4/3の週の累計枚数はは

ゴールドマンサックス マイナス8,222

クレディスイス    マイナス2,589

モルガンスタンレー   プラス2,979

JPモルガン      マイナス2,638  累計マイナス10,470の売り越しとなっています。

 

 

3/27と4/3の週の合計は

ゴールドマンサックス プラス14,665

クレディスイス    マイナス3,403

モルガンスタンレー  マイナス2,640

JPモルガン      マイナス7,232  累計32,242の買い越しとなっています。

 

信用評価損益率とは

信用評価損益率の前に、信用取引とは何かについて説明します。

 

信用取引とは

「信用取引」とは、証券会社に預けてある資金や株式を担保にして、証券会社からお金を借りて取引をすることです。

信用取引のメリットは大きく分けて3つあります。

1つ目:

「預けてある資金以上の金額の取引ができる」ことです。

 

「50万円の資金を預けてある場合」 ※手数料を除く

「現物株」では最高50万円分までの取引しかできません。

「信用取引」では、最大で3倍の150万円分の取引をすることができます。

これを、レバレッジ効果と言います。

取引できる金額が増えるので、通常の取引より多くの利益を出せる可能性があがるということです。

 

2つ目:

「株価の下落時にも利益を出せる」ことです。

これを、『空売り』と言います。

普通の株取引では、株価が安いときに買っておいて、のちに株価が上がったところで売ります。この差が利益になるので、安く買って高く売ることが勝利への近道です!

通常の取引では、株価が安い時に買って、株価が上昇して高くなったときに売ることで、利益を出します。

500円で買った株を、600円に上昇したときに売ることで、100円の利益をだすことができます。

 

『空売』りは、この逆の売買方法です。

信用取引を使って、高く買った株を安く売ることで、利益を出す方法です。

空売りを使えば、今回のようなコロナショックでの大暴落時でも利益を出すことができるのです。

600円で売った株を、500円に下がった時に買い戻すことで、100円の利益をだすことができます。

少し高度なテクニックになりますね。

3つ目:

「株主優待をお得に手に入れられる」ことです。

「現物取引の買い注文」と「信用取引の売り注文(空売り)」を組み合させることで、

株の売買手数料と信用取引の金利だけで株主優待を得ることができます。

高等なテクニックになりますので、こんな手法もあるのだなと覚えておく程度でいいと思います。

 

 

信用取引のルール

1:基本的に借りられる期間が6カ月間となります

信用取引で借りた株は、6か月以内に返済する義務ががあります。

6か月たっても返済しない場合は、証券会社が自動的に決済を行います。

※返済期間が決まっていない、無期限信用取引と言う方法もあります。

 

2:追い証が発生することがあります。

信用取引で買っていた株価が急激に下がり、委託保証金維持率を割り込むと保証金(現金)を追加で入金しなければなりません。

これを、「追い証」といいます。

追い証というのは、「追加で保証金がひつようになること」をいいます。

 

信用取引を行う場合、十分な取引経験をつみ、十分な知識を身につけてから行うようにしましょう。

まだ経験も浅い時に信用取引で失敗して、多額の損切をした経験がありますので、皆さんも注意してください。

 

 

信用評価損益率とは

「信用評価損益率」とは、信用取引で株を買っている人が買値と比べて今どのくらいの損失状態であるかを見る指標です。

 

「信用評価損益率」とは、信用取引で株を買っていいる人が

買値と比べて今どのくらいの損失があるかを見る指標となります。

 

信用評価損益率は、信用買い建玉を保有している投資家がどれくらいの損失になっているかをパーセントで表したものです。

 

詳しくは、↓こちらをご参考に。

コロナショックでどう動いた 信用評価損益率とゴールドマンの先物手口 

 

損益率が-3%     :相場が天井圏とみられる。
損益率が-10%     :追証が発生し始め 個人の投げ売りよる急落が発生する水準。
損益率が-15~-20%  :相場が底値圏とみられ、上昇が見込まれる水準。

 

信用評価損益率は、3月13、19の週ではマイナス30%を超えるという異常な数字となりました。

27日の週ではマイナス25%まで戻したものの以前として売られ過ぎの水準となっています。

 

 

歴史的な大暴落の相場ですから、何が起きても不思議ではない状況です。

 

過去にもリーマンショックなどの大暴落がありました。

過去の先人たちからすると、暴落時に相場から退場せずに続けたものだけが、大きな利益をのちに享受できたと言われています。

まずは、相場に生き残ることが最も重要なことです。

固定観念にとらわれない様に、臨機応変に対応してこの暴落を乗り切りましょう。

 

 ↓ポチっとワンクリック よろしくお願いします

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

 

↓こちらもワンクリック頂けると嬉しいです

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です