指標一覧 週末に確認して相場観を養え 2020年5月24

こんにちは、サラリーマン兼投資家のイトさんです。

 

今週の相場も終わりましたね。株価は実体経済を先取りするかのように、順調すぎるほど戻してきました。

コロナショックがなかったかなように、このまま上昇を続けていくのでしょうか?

市場の過熱感を示す指標とされるFear & Greed Indexが50の平均値を指しているように、今は中間地点というべきでしょう。要するに、今後株価は上昇する可能性もあるし、下落する可能性もあるというここと。当たり前ですね。

現状では、どちらにでも動きやすい状況。上昇、下落といった一方向にかけるより、リスクヘッジをした戦略をとるのが吉ではないでしょうか。

私は上昇していく可能性が高いと見つつも、いつ調整の下落があってもいいように1357日経ダブルインバースでリスクヘッジをかけています。

専門家の方々の意見も分かれる難しい局面です。指標を確認して、自分なりの相場観を養うことが重要であると考えています。

相場や指標は毎日確認することが望ましいですが、時間のない方もいらっしゃるでしょう。まずは、週末に確認する週間を付けてはいかがでしょうか。

 

指標一覧 週末に確認して相場観を養え

 

 本日のラインナップ


1:日本市場 株価週間値幅 

  日経平均・マザーズ指数の週間リボンチャート

2:米市場 株価の週間値幅 

  Fear & Greed Index・ダウ平均株価・ラッセル2000の週間リボンチャート

3:先物手口まとめ

4:投資主体別売買状況

5:信用評価損益率

 

 

日本市場株価 週間値幅

 

今週の日経平均株価週間値幅は、プラス350円の20,388円引けとなりました。2万円はしっかりキープしてきました。

マザーズ指数はプラス92の10.38%上昇の926で引けいています。今週は大幅に上昇して強さを維持しましたね。

 

 

日銀ETF購入履歴

今週の日銀はETFの買入はなし。

温存できた週と言えますね。

今年に入っての累計購入金額は、4兆2,510憶円。

 

 

日経平均週間リボンチャート

3月9日にできた窓を埋められかが、今後のポイントとなりそう。週足でみると、急転直下の下落からV字で回復していのがよく分かりますね。

ここ数週間は値幅が小さく戻りの勢いが弱まっています。リボンを上抜けるには、何かしらのサプライズがないと難しいのではないでしょうか。

 

マザーズ指数 週間リボンチャート

マザーズ指数
今週は、87ポイント上昇の926でプラス10.38%と勢いがあり、しっかりリボンチャートを抜けました。

今後調整があっても、リボンチャート上段の833を底値にできれば中期的な上昇も期待できそう。

 

マザーズ指数5月15日週↓

 

 

NYダウ週間値幅

 

今週は、プラス779ドルの3.29%の上昇となりました。

経済再開の期待から前半は大きく上昇、米中問題などの懸念もあり後半は失速する形に。

 

 

Fear & Greed Indexとは

Fear(恐怖)とGreed貪欲という意味で、市場の過熱感を表す指標と言われています。

Fear(恐怖)の値が大きければ、 リスクオフ市場

Greed(貪欲)の値が大きければ、リスクオン市場と言われています。

50~0に近づくにつれリスクオフが強くなり、50~100に近づくとリスクオンが強くなると考えてください。


 

NYダウ平均株価 週足リボンチャート

今週はプラス779ドルとなってものの、上値が重くレンジ相場が続いています。

24,500ドル近辺は重たさが感じられます。

 

 

 

ラッセル2000 週足リボンチャート

今週はプラス98の7.84%上昇、1,355ドルで引けています。

強い上昇となったものの、4月27日の上髭は超えられず、今後のポイントになりそう。

 

 

 

先物手口 週間まとめ

先物手口とは、各証券会社が先物取引にてどの銘柄を、どの位売買しているかを数量で表したものです。

先物手口情報には、日経平均株価やTOPIXなどの先物取引における情報を指します。

指数先物に対する手口情報は今後の需給動向を占う上で投資家の間では広く活用されています。

特に、外国人投資家の売買には目を光らせましょう。

それは、日本の先物取引市場では外国人投資家の割合が7~8割で、株価の推移に影響が大きいからです。外国人投資家が買えば上昇、売れば下落すると言った具合です。

先物手口情報を見るようになったのは、まだ1年程です。

これから投資を始めようと考えている方、初心者の方には馴染みのない言葉かもしれません。

私もそうでした(汗

先物手口は、投資家がどのような行動をとっているのかが分かる重要な指標の一つとなります。

私のブログに乗せていますので、皆さんも必ずチェックするようにしてください。

先物取引には期限が設定されており、必ず返済をしなければならない取引です。

『買いポジションは売り』、『売りポジションは買い』となります。

今回のように大きく売り込まれた場合でも必ず買いの返済をすることになりますから、将来の上昇要因となるわけです。

重要な考え方ですので、覚えておきましょう。

先物手口は、各証券会社が先物取引にてどの銘柄を、どの位売買しているかを数量で表したものです。投資家がどのような行動をとっているのかが分かる重要な指標の一つとなります。

 

日経先物6月限 手口 差し引き枚数

 

TOPIX先物6月限 手口 差し引き枚数

 

外資系証券会社は基本売り越し、国内証券会社は基本買い越しのスタンスは変わっていません。

証券会社の出来高で相場は大きく動くことになるので、毎日確認しておきたいですね。

 

 

 

 

 

投資主体別売買状況

5月15日の週

海外勢は売り越し、個人は買い越しとなっています。

海外勢は買い越しに転じることがあるのか。その時は急騰するのか。

海外勢は2月14の週から1週のみ買い越しで、13週売り越しというスタンス。売りまくりですね。

個人の買い意欲もすごいですね。

 

 

信用評価損益率

信用評価損益率の前に、信用取引とは何かについて説明します。

信用取引とは

「信用取引」とは、証券会社に預けてある資金や株式を担保にして、証券会社からお金を借りて取引をすることです。

信用取引のメリットは大きく分けて3つあります。

1つ目:

「預けてある資金以上の金額の取引ができる」ことです。

「50万円の資金を預けてある場合」 ※手数料を除く

「現物株」では最高50万円分までの取引しかできません。

「信用取引」では、最大で3倍の150万円分の取引をすることができます。

これを、レバレッジ効果と言います。

取引できる金額が増えるので、通常の取引より多くの利益を出せる可能性があがるということです。

2つ目:

「株価の下落時にも利益を出せる」ことです。

これを、『空売り』と言います。

普通の株取引では、株価が安いときに買っておいて、のちに株価が上がったところで売ります。この差が利益になるので、安く買って高く売ることが勝利への近道です!

通常の取引では、株価が安い時に買って、株価が上昇して高くなったときに売ることで、利益を出します。

500円で買った株を、600円に上昇したときに売ることで、100円の利益をだすことができます。

『空売』りは、この逆の売買方法です。

信用取引を使って、高く買った株を安く売ることで、利益を出す方法です。

空売りを使えば、今回のようなコロナショックでの大暴落時でも利益を出すことができるのです。

600円で売った株を、500円に下がった時に買い戻すことで、100円の利益をだすことができます。

少し高度なテクニックになりますね。

3つ目:

「株主優待をお得に手に入れられる」ことです。

「現物取引の買い注文」と「信用取引の売り注文(空売り)」を組み合させることで、

株の売買手数料と信用取引の金利だけで株主優待を得ることができます。

高等なテクニックになりますので、こんな手法もあるのだなと覚えておく程度でいいと思います。

信用取引のルール
1:基本的に借りられる期間が6カ月間となります

信用取引で借りた株は、6か月以内に返済する義務ががあります。

6か月たっても返済しない場合は、証券会社が自動的に決済を行います。

※返済期間が決まっていない、無期限信用取引と言う方法もあります。

2:追い証が発生することがあります。

信用取引で買っていた株価が急激に下がり、委託保証金維持率を割り込むと保証金(現金)を追加で入金しなければなりません。

これを、「追い証」といいます。

追い証というのは、「追加で保証金がひつようになること」をいいます。

信用取引を行う場合、十分な取引経験をつみ、十分な知識を身につけてから行うようにしましょう。

まだ経験も浅い時に信用取引で失敗して、多額の損切をした経験がありますので、皆さんも注意してください。

信用評価損益率とは

「信用評価損益率」とは、信用取引で株を買っている人が買値と比べて今どのくらいの損失状態であるかを見る指標です。

「信用評価損益率」とは、信用取引で株を買っていいる人が

買値と比べて今どのくらいの損失があるかを見る指標となります。

信用評価損益率は、信用買い建玉を保有している投資家がどれくらいの損失になっているかをパーセントで表したものです。

損益率が-3%     :相場が天井圏とみられる。
損益率が-10%     :追証が発生し始め 個人の投げ売りよる急落が発生する水準。
損益率が-15~-20%  :相場が底値圏とみられ、上昇が見込まれる水準。

 

5月15 日の週

信用評価率は若干改善し、マイナス20.10に。

含み損を抱えたままの状態にしている方が多いということですね。

株価が上昇しても信用評価率は今だマイナス20%台となかなか改善されませんね。

損失を少しでも減らすために、株価が戻ってくるのを待っている人が多いのでしょう。

 

 

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